ゆかめ線

雑記と日記と ときどき旅行記

経県値自分語り:中日本編 (と余談)

どうも、くろしおりです。

 

今から一年と数カ月前くらいにこんな記事を書きました。

287mia.hateblo.jpインターネットに公開されている「経県値」というサイトを用いて、自分の経県値がいくらかなのか、行ったことある都道府県についてはどんな思い出があったのかなどを適当に自分語りしていくというものです。

東日本編と銘打ちながらその続編がこの一年間一度も出ることは無く、自分でもその存在を忘れて日々の生活を送っていたところ・・・

 

blooooooooooog.hatenablog.comこのような記事が出てきました。

今回はこの記事が面白かったので、そのまま真似したいと思います。

経県値の説明はリンク先に詳しいのでそちらへどうぞ。

 

 

さて、本題に入る前に余談をば。

前回の東日本編が約一年前ということで、当時の経県値は今現在と結構ギャップがあるわけですね。ですので今回は新しく経験値を測り直し、今回記述する中日本に加えて、東日本編で紹介した中でポイントが変動した地域にも言及していきたいと思います。

 

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『くろしおり』さんの経県値マップ【生涯経県値】

 

こんな感じになりました。経県値159点。引用元であるにまめさんの得点には遠く及ばずでした。まだまだ修行が足りませんね。

前回からの大きな変動としては、北海道と九州への上陸でしょうか。前回の更新の後、北海道には2018年1月、九州には同年12月に上陸することとなりました。九州についてはいずれやるだろう西日本編か四国・九州編で後述するとして、まずは北海道について。

 

【北海道】宿泊:あり 散策:あり 訪れた回数:1回 

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スケートリンクみたいな歩道 意外と転ばない

北海道上陸は去年の年始。例年のごとく西へ帰省しておりましたが、帰省先での滞在の後バスで大阪へ行きまして、関西空港から新千歳に飛び立ちました。

一人で飛行機に乗ることすら初めてだったので、関空にいた時点にもう心はワクワクドキドキでいっぱいだったのですが、北海道に降り立ちその高揚は最高潮。

着陸したのは夕暮れ時。赤紫に染まる空と、一面に広がる銀色の大地。駅のホームにはガチガチに凍った雪を顔にまとった列車が滑り込んでくる。車内にはデッキと客室を区切るドアが設置されていて、客室に流れる大橋敏夫さんの自動放送・・・。あぁ!とうとう北海道にまで来てしまった!との実感を胸いっぱいに抱くばかりでした。

北海道は1泊2日の滞在で、初日は千歳線界隈をブラブラしつつ、札幌駅に近い快活CLUBで就寝。翌日は札幌市内を軽くうろついてから、高速バスで小樽へ向かい、列車で折り返し札幌へ。札幌から夜行バスで函館へと動きました。

今までまともな雪国というものを経験してこなかったので、見る風景がもう感動と衝撃の連続でした。

道路も歩道も白く凍っててもうスケートリンクみたいだし、でも車や人はその上を平気で走り抜けていく。深夜帯にはどこからか除雪車がやってきて街中の道路を走りやすいように整備していて、普段からこういう人たちによってこの地域の生活が支えられているんだろうなぁと感じたり。

札幌駅から各方面に向かう最終列車が23:59の同時発車というのも面白いなぁと。改札前に溜まっていた賑わいも、終電が発車した後には駅前に伸びる大通りへと散っていき、どこかしらで「ススキノでも行くかぁ!」なんで会話が聞こえたりして。

 

北海道にまつわる思い出は他にも色々あるので、これらはまたいつか別の機会に書くとしましょう。

今回散策したのが札幌とその周辺くらいだけなので、いずれは道東とか道北とかにも足を運んでみたいなぁと思います。

 

 

【宮城宿泊:なし 散策:あり 訪れた回数:2回

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東北本線の長い道のり

宮城県は「接地」から「訪問」になりました。

北海道を訪れた後、夜行バスで東京に帰るため仙台に立ち寄りました。電車を降りてバスに乗り継ぐだけなので訪問というには少々苦しい気もしますが、一応駅前で夜食も取りましたのでカウントさせていただいた次第です。

仙台から東京までは桜交通の「散策バス」という便に乗ったんですけど、これまた内装がありえん豪華でして、偏心3列シートで縦8列とかいう贅沢の極み。シートピッチが広すぎて、前座席についてるフットレストに足が届かないんじゃないかっていうくらい。

こんな設備でありながら値段も安かったので、コスパで考えれば十分魅力的なバスだと思います。しいて言えばプライベートカーテンが欲しいなっていう程度でしょうか。

 

話がちょっとそれました

宮城には松島に代表される有名観光地がありますし、いつかちゃんと観光目的で訪れたいですね。牡蠣でも食って舌鼓を打ちたいなぁ。酒がよく合いそうだ。

 

 

東日本編における、前回から変動のあった都道府県は以上となります。

これより中日本編。

 

 

【山梨宿泊:あり 散策:あり 訪れた回数:2回

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久遠寺へと続く石段 雰囲気はいいけど足腰がつらい

居住地東京の隣にあって、今まで意外と足を運んでこなかった山梨県。2018年に3度ほど訪れる機会に恵まれました。ゆるキャン△なんかでも注目された地域ですね。

地元から中央線でまっすぐ行くことが出来ますが、なんとなく高速バスで行くところという印象のが強いです。今まで甲府、河口湖、身延といったことがありますが、どれも高速バスでした。

山梨県の思い出としては過去に書いた「7月の生存報告」にて詳しく書いてありますので、こちらをご参照していただければなと思います。

 

 

【長野宿泊:なし 散策:あり 訪れた回数:2回

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「松本~~~~」独特な駅名連呼が印象的

記憶にある長野上陸は2度ですが、幼少の頃にも何度か訪れていると思います。

1度目は中学生のころ(若いね)、鉄道オタクの友人と2人、18きっぷを片手に東京から名古屋まで中央線経由で通った時でした。特段、途中下車して沿線を敢行したわけではなかったので、完全に素通りと言えるでしょう。

しかしこの旅で記憶に残る出来事がありまして、旅の同行者である鉄道オタクの友人と道中ではぐれてしまったんですね。どこかの駅に停まっている間、彼は写真を撮りに行くと言って車両前方の方へ歩いていきました。ちょっとしてから発車時間になり列車は動き出すわけですが、なんと車窓にはホームに立っている彼の姿が。

当時は携帯電話なぞ持っておらず、また旅の計画は彼が担当していて自分は何をすべきか全然わからず、パニックになってしまいました。慌てて車掌さんに相談したりして、結果としてそのあと塩尻あたりで再会することが出来たのですが、あの時の心細さと動揺は今でも忘れません。また一人で勝手に慌ててる自分なんぞに親身になって対応してくれた車掌さんなどには感謝でいっぱいです。

 

2度目は「4月の生存報告」に書いた富山道中での上陸。

3月も中旬となったある日の昼過ぎ、高速バスで松本に降り立ち、松本電鉄上高地線を一往復してから高山ゆきの高速バスに乗り継ぐといった形でした。天候に恵まれて、北アルプスの山々が遠くに連なる光景が印象的だったことを覚えています。ほとんどをオタク的な活動に費やしたので、観光要素はありません。

長野県は非常に広い県でして、訪れたのも松本くらいに留まっているので、いずれは南信方面や、上田、長野市、白馬方面へも足を伸ばしてみたいです。

 

 

【富山宿泊:あり 散策:あり 訪れた回数:1回

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遠方にそびえたつ立山連峰 天候に恵まれた旅行でした

長野県のところでも触れた通り、去年3月に富山初上陸を成し遂げました。

立山連峰エッモ!!富山地鉄エッモ!!日本海エッモ!!!とまぁ非常にきれいな景色の数々にひたすら圧倒。2泊3日くらい滞在したと思います。同時期に富山でバスの貸切会がありましたので、それに合わせて前泊して富山地鉄とか巡ろうとかそんな感じです。滞在中は富山市内の快活CLUB2店舗をセーブポイントとしました。

何回も言ってる気がしますが、雪を残しながら青々とそびえたつ立山連峰がこの上なく美しいんですね。あぁ富山の人たちはこんな雄大な景色に囲まれて日常を過ごしているのかと思うんです。

「その地域におけるシンボル的なもの」が町中から拝める土地って素敵だなと個人的に思う節があります。例えるなら静岡・山梨における富士山、長野におけるアルプス山脈、はたまた鹿児島における桜島など(山ばっかりかよ)

なんというか、上手く言葉に出来ないのですが、そういった風景を見ていると「その土地にいるんだなぁ」という実感が湧くんです。遠くまで来たもんだ、地元の人にはこれが当たり前なんだな、とか。これもまた一種の旅情というものかもしれません。

 

そんなエモがいっぱい詰まった富山。1度きりの訪問じゃ勿体ない。絶対にまた来ます。ロマンを胸に、大人になったら日本海に抱かれに来ます。

 

 

【石川宿泊:あり 散策:あり 訪れた回数:2回

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美しい里山・里海が広がる能登半島

初訪問は2016年。これまたバスの貸切会がきっかけ。日程に合わせて前泊して、北陸トライアングルルートきっぷという企画券で金沢、七尾と巡ったりしました。

能登半島にまつわる道路の名前や列車の愛称名などで「里山・里海」というワードをよく目にします。能登半島の優れた景観や伝統技術などが「能登里山里海」として、日本初の世界農業遺産に認定されているとのこと。

里山・里海とは適度に人の手が入ることで豊かな自然が形成、維持されている山林・沿岸域を指し、実際に車窓風景を眺めていても、自然豊かでありながら、どことなく人の面影を感じる景色が美しかったと印象に残っています。このような人間生活と自然との共存が、ありのままの大自然とはまた異なった、味のある風景を作り出すんだなぁと感じました。

 

 

【福井宿泊:なし 散策:あり 訪れた回数:1回

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素通りするだけではもったいない!

自分の測定した経県値図の中で唯一通過県にとどまっている福井。かつて鳥取旅行に出かけた道中、東京から金沢を経由して大阪へ抜ける旅程があったのですが、福井を通ったのはそれっきり。福井の思い出って何かあったかなぁ。

 

まだ小学生くらいだったころ、父親が出張のお土産でカニを模した赤い容器の駅弁をよく買ってきてくれたのをふと思い出しました。

容器の中には、ご飯の上にカニの身がぎっしり積んであるとかそんな具合のものだったと思いますが、これが結構おいしくて、出張帰りに父親がこの駅弁を買って帰った日は私もテンションが高かったと記憶しております。

この駅弁は「越前かにめし」と呼ばれ、福井に本社を置く番匠本店が製造しています。何を隠そう、越前かにめしは福井を代表する名物駅弁の一つなんですね。かにめしと共に蘇る幼少の記憶。これもある種福井の思い出と言えそう・・・ちょっと強引ですが。

 

いずれは自分の足で福井を訪れて、色々と観光して回った後には、特急列車の車内で流れる車窓を横目に見つつ、あの赤い駅弁のフタを開け、昔の思い出に浸る、なんてのもアリなんじゃないかなあなどと。

他にも鉄道オタク的に見て回りたい要素が多くある土地でもありますので、機会を見つけては足を運んでみたい限りです。

 

 

【岐阜宿泊:あり 散策:あり 訪れた回数:多数

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風流な街並みが残る飛騨高山

岐阜に友人がいたので、よく遊びに行っていました。岐阜の中でも訪れるのはJR中央線の走るエリアばかりなので、岐阜市方面とかはあまり縁がありません。

またこれとは別に上京後、先述した富山道中で高山に寄り、一夜を過ごしています。

 

高山は世界に名の知れた有名観光地。駅前に立地するのはホテルとかになっちゃうので、当たり前ながらネカフェとかがないんですよね。当然そのような施設に泊まる財力はありませんから、別の施設を転々として時間を潰すほかないわけです。そんな状況下で、冷え込む夜に降り出した雨が追い打ちをかけて来たり...。

結果としてどう過ごしたかはここでは明かしませんが、どうやって時間を過ごすかめちゃくちゃ苦労したなぁ、というのが岐阜について思い出される記憶でありました。

 

 

【静岡宿泊:あり 散策:あり 訪れた回数:多数

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天浜線の撮影ももっとしたい

鉄道オタクとしては「18きっぷで素通りする県」扱いをしがちな静岡ですけど、なんだかんだ静岡を目的地として旅行したことも少なくはありません。

静岡・清水には静岡鉄道を見に行ったり、浜松にはフォロワー某氏と遠州鉄道を見たり餃子を食べたり、沼津で野宿したり、など意外と色濃い思い出が散らばった場所だったりします。

 

さて静岡に行った際に絶対外すことのできないご当地グルメと言えば炭焼きハンバーグを提供する「さわやか」。私のさわやか童貞の卒業は、静岡鉄道を撮りに行った2016年のGWのことでした。

若かりし頃の私は、あの肉汁たっぷりに焼き上げられたげんこつハンバーグを求め、意気揚々と新静岡セノバ店に入店。新静岡セノバ店は、車が無くても手軽に来れる店舗という事で、結構な待ち時間が出ることの多い人気店であります。

数十分の待ち時間を過ごした後、いざ入店すると周りはみんなカップルか家族連れ、一人で来ているのは自分くらいといった状態に。さわやか初体験という事もあり、完全にキョドってしまった私は、なぜか本来食べようと思っていたげんこつハンバーグではなく、メニューの中でとっさに目に入った鶏肉の焼き物を頼むという謎行動に出る始末。

ハンバーグを食べに来たのに、一人で勝手にキョドって別のものを注文するという本末転倒な結果にこれには一同困惑。そんな記憶が、以後別の機会にさわやかを訪れた際も脳裏に霞むのです。何の話だよ。

 

 

【愛知宿泊:あり 散策:あり 訪れた回数:多数

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なごなごや

名古屋はかつての居住地でした。

名古屋についてよく言われがちな、住むには不自由しないけど観光で来るところではないっていう言説は確かだと思います。

確かに名古屋港水族館とか、東山動植物園とか、テレビ塔とか、ランドマーク的なものは色々あるとは思いますが、どれも市民が行く場所(小学校の遠足とかね)で、県外の人がこれ目当てに遠くからくるのか・・・?と思うと正直首を縦に触れないような気が。それとも自分がこれらの魅力に気づけてないだけでしょうか。

 

観光名所がないだの、魅力ないランキング1位だの、一時期は新幹線にすら通過されただの、何かと邪険に扱われがちな名古屋ですけれど、最近になって関東などにも店舗を置くようになった日帰り入浴施設「竜泉寺の湯」、名前だけでも耳にする人は多少いるはず。

あれの元祖は名古屋なんですよ。っていうと結構驚く人が多くて、かつて名古屋に住んでたマンとしてはしめしめといった気分になるわけです。それだけです。

 

竜泉寺の湯はその名の通り、名古屋市守山区竜泉寺に店舗を構えていた、今でいうスーパー銭湯の走りで、かつては「スオミの湯」とかそんな名前の施設だったと思います。懐かしいなオイ。

名古屋に居た頃の竜泉寺の湯はもうすこし古びた内装だった記憶がありますが、何度かリニューアルがあって、今では全国展開してるタイプの竜泉寺と同じような内装になっているっぽいです。

竜泉寺の湯と言えば守山のスーパー銭湯というイメージしかなかったので、関東に出てきてから他店舗の存在を知って「名古屋以外にも進出したんか」と逆に驚いたくらい。

 

 

【三重宿泊:なし 散策:あり 訪れた回数:多数

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記事最後の紹介は三重となりましたが、最後に持ってきた意味は特にありません。

 

三重の思い出...かつて名古屋に住んでいた頃、友人と一緒にナガシマスパーランドに来たことがありました。ビーチを模した大型プールは波が出るプールとして当時は注目を浴びていたと記憶しています。

そんなプールで溺れまして。

プール内で泳いでいて、友人がプールを上がったのでそれについていこうと自分も梯子のある所へ向かったのですが、なぜか上がれずに溺れるハメに。もがいてももがいても身体が安定せずに、必死に手足をばたつかせたものの事態は好転せず、もしかしてもうここで死ぬのかなぁなんて思った気もしますが、しばらくして、ずっと上がってこない自分に気づいた友人が係の人を呼んでくれて事なきを得ました。

 

鉄道オタク的には完全に素通り県になっちゃってますので、いつかは三重県メインで旅行したいですね。意中の異性としまかぜ乗りて~~~~~ッ!!!!!

 

 

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中日本編はこれにて終了。残る西日本と四国・九州は気が向いたら書きます。