高松駅前の鳩の話をしていいですか？
高松駅前にはね、鳩が落ちているんですよ。いつも、何羽も。駅前で見る鳩といえば、何匹かの鳩がうろうろと駅前を彷徨っている姿が思い浮かぶものですけども、高松駅前の鳩は、落ちているんです。そう、じっと。しかも何羽も。もちろん元気に闊歩する個体もいます。でもそれと同じくらい落ちてる個体がいる。
いつもこう。いつ行ってもそう。だいたい何羽かの鳩が落ちている。流石に早朝や夜には見かけない気がするけど、天気のいい昼下がりとかに駅前広場を訪れると、大体いる。人慣れしてるのか、近づいても逃げる素振りひとつしない。
暑い夏の日もそう。鳩だって生き物なんだから、人間と同じように暑い日は辛いと思う。日陰で過ごすという考えもあるはず。なのに高松駅前のはそうしない。鉄板と化した夏のコンクリートの上で、ただじっと、そこに落ちている。なんで？
駅前に鳩が落ちている街、高松。
そういったイメージが私の中に固着しつつあるという話でした。
耳の話
以前、「9月のブログ錆び取り(2)」において、アレルギーによるものと思しき湿疹について書いた。本文の通り、耳鼻科で処方された軟膏を塗ることにより症状は改善され、気づけば軟膏を塗らずとも痒みや耳だれがでないまでになった。そんな日々が数か月続いた。
しかし、最近になって再び湿疹や耳だれが出てきた。
もちろん前回処方された軟膏を使えば当面症状は治まるのだが、根治には至らない。痒みの度に塗る。去年と同じ対応である。ただしばらく軟膏なしで過ごせたこともあり、その衝撃は小さくなかった。季節性のアレルギーなのかもしれない。
季節性のアレルギーと言えば鼻水もそう。身体が弱いのか、アレルゲンがそこらじゅうに溢れてるのか知らないが、何かの拍子にすぐ鼻水が出る。
朝起きて活動を始めると鼻水。外出すると鼻水。酒飲むと鼻水。めちゃくちゃ鼻水。故によく鼻をかむ。
電車に乗ってる時に鼻水タイムがやってくるともう最悪。このご時世、車内でマスクを外して鼻をかむのは何かと憚られる。なので降りる駅まで鼻水だしっぱなしで過ごす。幸いにもマスクがあるのでバレない！ でもマスクの下はべちゃべちゃです。辛いね。
また耳鼻科に行って、今度は抗アレルギー剤をもらおうかな。
旅行記をnoteに移転します
卒論(固有名詞)を出して以来ほったらかしにしていたnote、せっかく有料プランに加入しているのに、卒論の2本だけ書いて放置するのも何だか勿体ない。というわけで旅行記置き場として活用することにしました。以前ここで公開していた旅行記も、加筆修正を加えた後に順次移転させていく予定です。もしよろしければ覗いてやってください。
合作「DINAMIX DIAGRAM」に参加しました
いわゆる15周年合作というやつ。私はパート15「Mermaid Girl」でお邪魔しています。周年合作の豪華ぶりは今年も例に漏れず。なにこれ。来年どうなんの？
特筆すべきは「一般音MAD勢の参加」でしょう。今回の合作には、今まで下車を制作してこなかったような層の音MAD作者勢が参加しています！ 一般音MAD作者が下車を作ったらどうなるんだ...？ とは常々思ってきたものですが、ついに実現しました！ こんな感じなんだ！
構成、素材の置き方、そして音や映像を集める行程など、鉄道外の音MADを作るのとは異なる行程に難儀している声を聴くと、やっぱ下車は独特なんだなぁと。もっとも、こっちはアニメ系MADのつくり方がわからなくて難儀しまくっているので同じ言葉を投げ返すわけですが。隣の芝は青い。
あともうひとつ、過去作リメイクという、いわば「OTOMAD TRIBUTE」的な要素も今作の見どころです。魔理沙は大変なものを以下略、最終鬼畜、PRANAなどなど、往年の名作が今の技術力で再現されるというのはやはり気持ちが良い。ド性癖。準特急橋本もかわいい。数年ぶりにある女性と再会したらめちゃくちゃ垢ぬけていた時くらいの感動がありました。
かくいう私もリメイク要因としてお呼ばれした立場。それなら着想元があるし、新しく動画をおこすとかに比べれば労力は少ないな......などと考えていましたが、、詳しい話は別のところで。
先日、15周年合作の鑑賞会・編集後記と称したニコ生をしました。酔っぱらった状態で何も考えず好き勝手にぺちゃくちゃ喋り倒した挙句、気づいたら寝落ちする醜態を晒すに至る。お恥ずかしい限り。そのうちリベンジしたい。
あ～～参加者各位の編集後記を早く読みたいな～～～～～～。
